あやのひきこもりたいブログ

あやのつぶやきと家で楽しく過ごすコツをご紹介しています。

七五三のお祝いは神社にお参りに行くことが通常ですが

どの場所が良いのか考えます。
調べますと名前の知れた神社を選ぶ方は少なく無いですが、窮屈な着物を着ている子どもたちはぐったりです。
長い距離を歩くことは難しいですから、子どもが疲れない範囲にあってあまり多くは歩く必要ないところを定めて、家族みんなで子どもの成長を願うことを念頭に入れましょう。
自分で着物を着せるなら問題無いですが、七五三の着物を着せるとき美容院を検討しているなら前もって予約しましょう。
後でいいからと後回しにしていると、余裕がなくて考えていた日に行くことが不可能です。
先のことは予定がつきませんが、予定をつけあわせて良い日を決定し、予約をしてから当日を迎えましょう。
そうしておけば慌てずに穏やかな中で七五三となり思い出深い1日にすることができます。
小さな子供はまだ和装には不慣れの状態です。
歩くことが嫌になるとつらいですから、七五三の前には練習してください。
着物を着せてあげることは難しいですが、浴衣などを利用すれば着せやすいですから、足袋の履き方、草履の履き方も合わせて、着付けしてから着替えるまで嫌がらないよう、慣らしてください。
何日か練習するなら、当日に嫌がって脱ごうとすることはないです。