あやのひきこもりたいブログ

あやのつぶやきと家で楽しく過ごすコツをご紹介しています。

非常食と言われると、ごはんやおかずの食事系の食べ物が頭に浮かびますが

一緒に甘味なども用意しておきましょう。
年のいかない子供がいる家ならば非常食だけで子供が食べなくなる危険を防ぐことができますし、甘いものを口にすると災害時になる人が多い低血糖を予防できます。
氷砂糖のような甘味があれば非常時には大変助かります。
非常食を買っておいたのに、災害で家具が倒れて近くに寄れないところに非常食がある場合、持ってくることはできません。
災害のさなかでも慌てずに非常食を食べるためには2つ以上に場所を変えて保存しましょう。
それだけでなく、すぐ出せるように玄関の近くなどに置くようにして、絶対に取り出しにくい押入れなどにはしまわないでください。
災害に襲われると、ガスも電気も使えません。
そうなったらもっとも悩むのは食べ物です。
災害はどんな時に起きるかわからないので、非常食の準備は必要です。
おおよそ何食の非常食を用意するか考えてしまいますが、水や火を使わなかったとしても食べて大丈夫な非常食であれば、だいたいいつも3日分ぐらい常備すれば問題ありません。