あやのひきこもりたいブログ

あやのつぶやきと家で楽しく過ごすコツをご紹介しています。

お月見は一回だけのものではありません

日本独自の考えですが、一般的に有名な十五夜のひと月先に十三夜となりますが、この日にもまたお月見が行われます。
二度目のお月見は抜いてしまいますが、1回だけのお月見は片月見と呼ばれて縁起が悪いです。
お月見をしたなら、1か月後も必ず飛ばさないでお月見を行うようにしてください。
お月見に準備する不可欠なものの一つがお団子です。
今までの感謝を示すために、お月様のために月見団子が並べられます。
小さな丸い団子を上に重ねていく月見団子は、お盆やお皿に並べてお月様の見やすいところに供えるといいですよ。
お月見の最後に、月見団子は全員で食べれば楽しめますし、全員が温かい気持ちにひたることができます。
秋が来ると空がきれいですから月が最高にきれいに見ることが出来ると伝えられています。
そんな秋になってお月見を行います。
たくさん収穫できるよう満月の日にお月見を行いますが、古くから続いている歴史がある行事です。
毎日忙しい日ばかりが続いている人も、一日ぐらい時間を考えずに月を見て、家族みんなで時を忘れた楽しむのも良いものです。